シンクロニシティ?



シンクロのことをよく考える。

図書館でみつけた電気工学的な本を読んでいて
(残念ながら内容は難しくてよくわかっていない…
けど原理的なものに興味があって。)
歴史上、偶然、同じようなタイミングで
別々の人が別々の場所で同じことを発見しました、
もしくは同じタイミングでみつかったことを組み合わせて
ひとつの大きな発明が生まれました、
というのをいくつかみかけた。
(1800年代、各地で同じくらいの技術の進み具合なら
完全な偶然じゃないかもだけど。どうなんだろう)

またそれとは別に。
量子力学の「量子もつれ」の話も面白い。
ペアリングされた粒子は、どんなに距離がはなれてても
(何億光年でも、だって)
片方のスピンの向きを変えるともう片方も瞬間に変わる、
光の速さも超えて情報が伝わることが
それまでの物理法則上ではたいへん不思議である
不思議だけど事実である、という話らしい。
(違ってたら教えてください)

「不思議と感じる」ことが「ふつうに起きている」ことも
たくさんあるんだろうな。

遠く離れた人たちが
同じ時間に同じことを考えていたり
同じ夢を見たりするのも、ふつうなのかも?
逆に、近くにいても何にもわからないこともあるけど。

不思議なことを、なんでかな?と考えるのも面白いけど
いつか解明されたらもっと面白いな。


コメント

人気の投稿